当事務所では、担当者が毎月お客さまを訪問する
「巡回監査」によって、
税法関連諸法令に基づいているかの確認を行うとともに、
経営管理に役立つ情報を提供します。
Step 1 |
領収書や請求書の整理・保存 |
◎証憑書類とは
領収書、請求書、注文書、取引に関して自己作成した文書、レジシート等、取引の証拠となる 書面のことで、記録内容が間違っていないことを証明してくれます。↓
Step 2 |
原始記録から財務情報システムへの直接入力 |
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Step 3 |
毎月の監査と月次決算 |
これらの問題点を定期的に確認しながら、当初の計画に近づけていきます。
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Step 4 |
年次決算と次期の経営計画 |
◎「記帳適時性証明書」「申告書の作成に関する計算事項等記載書面」とは
記帳適時性証明書とは、TKCシステムを利用して、期中において巡回監査を実施し、月次決算を行った結果として発行される書面で、金融機関に対して信頼性の高い決算書を担保するものです。
申告書の作成に関する計算事項等記載書面とは、税理士がお客さまの申告書作成の際、計算・整理した事項を記載した書面を申告書に添付し、その内容を明確にする制度です。当該書面は、税務調査に対する防波堤となって、お客さまを守ります。
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Step 5 |
電子申告・電子帳簿・電子納税 |
会社の成長過程で必要となる様々な「道具」を用意しています。
創立期(0~1年目) | 発展期(2~9年目) | 成熟期(10年目~) | |
当事務所と歩む 成長スケジュール | 会社設立、会社必要書類の作成・届出 ビジョン策定、中期経営計画書の作成 財務システム運用、月次決算体制の確立 | 会社規模に応じたシステムのレベルアップ 部門別管理などを使用した実績管理 企業防衛制度の加入や資金調達 | 会計参与体制への移行 企業再生、企業再建の支援 相続対策や事業承継の活用 |
補 足 | お客さまがシステム操作で分からないことがあったときでも、インターネット経由でお客さまのパソコンを遠隔操作し、画面をご確認いただきながら不明な点を即座に解決します。たっぷり時間をかけて経理体制を整えていくことが必要です。 | 会社の成長段階では、業務が拡大し、人員の増加に迫られ、その変化に合わせた戦略基盤を構築していく必要があります。また、企業に起こる様々なことを想定し、保険への加入、資金調達等を積極的に進めていく時期でもあります。 | 環境変化の激しい現代においては、会社外からの意見を取り入れる等の大胆な発想の転換が必要となる場合があります。また、企業を永続的に発展させるための事業承継にも目を向け、様々な対策を早めに打ち出すことが重要になります。 |